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孤独な僕と月
作詞 チビスケ
月の光で影が出る。孤独な僕の影

こんなに照らされた中...君の顔がはっきり見える。
君ともっと話せばよかった。そしたらこんな思い無かったのに。

町の明かりと空に散らばる星。
どちらも星に見えて空の境界線がわからなくなる。
月がこんなに照らしているのに。

孤独な僕に愛を教えないで。愛を求めるばかりの私になるから
私は小さい子みたいに安心が、愛が、ほしいの。



月の光で雲が見える。光を隠そうとする雲。

こんな闇の中で...涙がそっと落ちる。
伝えたい言葉があったのに。伝えれば悲しまずすんだだろう。

月の光と星達の光。どちらも同じだけ輝いて僕らの目に付く。
だけど僕らは光っていない。

暗闇の中に光を入れないで。光を愛しく思ってしまうから。
私は安心してすやすや眠る。ほしかったから。


きっと僕らはまだ子どもで
大人にはまだ、なれないでいるんだ。
悲しい思いをしない場所が光であってほしい・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 孤独な僕と月
公開日 2008/11/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント これは唄だから・・・長い。心して読むといいよww
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