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孤独な僕と月
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作詞 チビスケ |
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月の光で影が出る。孤独な僕の影
こんなに照らされた中...君の顔がはっきり見える。
君ともっと話せばよかった。そしたらこんな思い無かったのに。
町の明かりと空に散らばる星。
どちらも星に見えて空の境界線がわからなくなる。
月がこんなに照らしているのに。
孤独な僕に愛を教えないで。愛を求めるばかりの私になるから
私は小さい子みたいに安心が、愛が、ほしいの。
月の光で雲が見える。光を隠そうとする雲。
こんな闇の中で...涙がそっと落ちる。
伝えたい言葉があったのに。伝えれば悲しまずすんだだろう。
月の光と星達の光。どちらも同じだけ輝いて僕らの目に付く。
だけど僕らは光っていない。
暗闇の中に光を入れないで。光を愛しく思ってしまうから。
私は安心してすやすや眠る。ほしかったから。
きっと僕らはまだ子どもで
大人にはまだ、なれないでいるんだ。
悲しい思いをしない場所が光であってほしい・・・
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