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月の中のうさぎ
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作詞 チビスケ |
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ほしかった星には 手が届かなくて
手を動かしてる間に 星と星をくっつけて
自分の行動が無駄に思えてきて 上を見るのをやめた。
でも下を見るてると 自分が下ってるのか上っているのか
気づいた。でもホントは ずっと気づいていたのかも。
ずっと下って星を少しずつ諦めてたんだ。
星には星がお似合いと、勝手に決めて上り下りしてたんだ
そんな弱虫なんだ。
星にいつも手を伸ばして諦めてた。
そんな私はいつも泣いて気づけば 目は真っ赤
いつも言いたいこと言わずにいて
アドバイスだけしている そんなだから喋れずにいた。
目は真っ赤で喋れない。そんな私に、
神様はいろんな小さなことも聞ける耳をくれた。
そんな私はうさぎになって星のささやきを
聞くことにした。
そんな私は 月の中・・・
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