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そして。
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作詞 さとみ∞ |
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ねぇ…
君は…
本当に人を愛したことがありますか?
日常の中 快楽もまた 「人間に必要」ってか?
お前はいつもそればっかり ちょっとでもこっち向いてよ
鳴り止まぬ着信音が 寂しさを増す君の声が
胸を締め付ける 痛いくらいに
ホントは気づいてんだろ? 人は弱い生き物だってこと
誰もが知ってるさ
願いは叶うって信じるのもいいけど
後悔するのは自分自身なんだからね?
広がる空に 希望を込めた 巡情歌が今 放たれようとしてるんだ
いつかの日のように真っ直ぐ 胸はって君に会える
そんな日を 僕はずっと願ってた
君の願いは 叶ったかな? それとも悲しさ喰らったかな?
これで少しは分かるだろう? 自分の愚かさに
睨んだりしないでよ これは君自信が決めた道なんだよ
誰かがどうこうしようって言って 収まる君じゃないだろ?
散っていく 枯れていく 包み込んできた花々が
故に孤独の象徴を 生み出してはまた泣いてるんだろう
そうだ 君も同じ 呼吸繰り返してる人間
弱さくらい見せたっていいんじゃない?
舞い散る雪に 夢を囁く 惨めな事くらい知ってるけれど
愛してたんだ 君のことずっと
気づいてないのは君のほうじゃない?
Ah- 君は一体何を求めてるの?
友情 信頼 権利 幸せ? どれでもない?
僕はまだ理解しきれてなかったのかもしれない
この溢れる涙の意味 君の残していった手紙の意味を
広がる空に 希望を込めた 巡情歌が今 放たれようとしてるんだ
いつかの日のように真っ直ぐ 胸はって君に会える
そんな日を 僕はずっと願ってた
「さよなら、さよなら」って 簡単に言えるもんなの?
消えていく人間の 命はどうでもいいの?
ただ 笑って欲しかった 失うなんて考えてなかった
ずっと 手を繋いで笑いあえてたらなぁ…
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