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僕等の路(みち)
作詞 さとみ∞
「愛してる」と言う言葉じゃ もう何も感じられなくて
言葉よりもっと上を 違うものを求めてるんだよ
足跡を残すと 自然と消えていく悲しみの処理と
考えれば考えるほど 心が休まる時はない

今でも首に繋がった 見えない鎖が僕を苦しめる
何度もがいて 涙流して傷ついてきたんだろう
その度に誰かのせいにして 誤魔化してきたんだよ
誰よりも愛されたいと思ってた 望んでたんだ

人はみな臆病で 最初はひとりで 行く行くに仲間を見つけては裏切る
信じきれないこと 取り戻せないもの 僕は少し見落としていたんだ


傷のない場所だけ こんなにも探して 時間は過ぎていき 誰もが
離れて 手を放して 違う道を歩んでく
それだけが ただ寂しかったんだ



青い空を見上げれるほど 自分の愚かさに堕ちていく
満ちていく満月を 眺めながら呟く 孤独を
「曖昧な答えじゃダメなんだ。その分誰かが傷ついてるんだ」
いつかの誰かが そんなことを言ってたっけな?

寂しいのは隣に 大切な人がいないから 涙流すのは 傷口を開かれたから
悲しいのは 誰かを求めてるから 伝えられないのは 嫌われそうで怖いから
今でも胸の奥で 点滅する鼓動の証を 今すぐにでも誰かに 伝えたいのに

叶わない夢とか 諦めた希望は いつかの日のために 残すんだ
振り返ることさえ できないのは今だけ 目の前を見てみればわかる


言葉の裏側に 本当の愛を見た 隠れていたのは僕の気持ちだから
最後の涙には 意味のないものなどなく きっと人が
何かを感じて 初めて「涙」と呼ぶのだろう



月明かりに照らされる あの頃の公園 そよ風がブランコを揺らす
音のない世界で 何を聞けばいいの? 何を感じればいいの?
悩むだけで解決などできないのを 分かってるのに



傷のない場所だけ こんなにも探して 時間は過ぎていき 誰もが
離れて 手を放して 違う道を歩んでく
それだけが ただ寂しかったんだ

言葉の裏側に 本当の愛を見た 隠れていたのは僕の気持ちだから
最後の涙には 意味のないものなどなく きっと人が
何かを感じて 初めて「涙」と呼ぶのだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僕等の路(みち)
公開日 2008/01/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント えぇと、書きたてです。はい。
何か感じてくれたら嬉しいです^^
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