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コイゴコロ
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| 作詞 紅葉☆ |
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まわりの街灯に照らされた 噴水の前で
わたしとあなたは特別な関係になった
その日の空は キレイな星でいっぱいだった
一緒に行った 公園や水族館
初めて入ったあなたの家
お揃いで買った ペンダント
あなたと関わることすべてが 幸せなの
恋って こんなに心が暖かいものだとは知らなかった
言葉にできない思いが わたしを包んでいく
あなと一緒になって 長い月日が流れた
わたしとあなたはすれ違う関係になっていた
その時の肌にあたる風が とても冷たかった
行くこともなくなった あなたとのお出かけ
話す機会すらも減っていく
繋がらない 携帯電話
あなたと関わることすべてで 淋しくなるの
恋って こんなに心が不安になるものだとは知らなかった
言葉にしたくない思いが わたしを支配していく
特別な関係になった あの場所で
わたしはあなたにすべてをぶつけた
その瞬間のあなたの顔が 悲しそうだった
空いてしまった 静かな間
あなたは黙り込む
やっと出た言葉は 「ごめん」
あなたと関わってきたすべてが 怖くなるの
恋心って こんなに辛くて苦しいものだったなんて知らなかった
言葉すらでない思いが わたしを壊していく
わたしとあなたは思い出と一緒に
離れることを 選んだ
でも あなたと過ごした日々は嘘じゃないから
そっと胸に 閉まっておかせて
あなたがスキでした・・・
その日のわたしの涙は 雨が流してくれた
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