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春をキミへ
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作詞 紅葉☆ |
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窓の外 雪が降る
ただ見つめている君は
その瞳に何を映して 何を想っているの
冷たい肌にそっと 触れても
最初からいないみたいに
遠く感じるよ
氷のように凍った君のココロを
僕が溶かしてあげたい
ただ見てることしかできない
自分は嫌だよ
窓の外 花が咲く
ただ見つめていた君は
少しだけ微笑みを 見せた気がしたんだ
淋しい背中をそっと 触れたら
伝わるあたたかい温度
君を感じるよ
氷のように凍った君のココロが
ゆっくりと溶けはじめる
ただ見守るしかできなかった
僕はみつけた
白銀の世界を 彩り季節を告げる
満開の桜も 自由に羽ばたけそうな空も
すべて見せてあげる
君に春をあげよう
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