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わかってる
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作詞 (χ) |
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これだけは確かに 僕もわかってる
君が いつか僕の元を離れてしまうこと
毎日が嬉しかった日々 二度と戻れない
後悔してももう遅い 帰らない日々
冷め切った2人の仲は 昔と大違いだ
今じゃもう考えられない
そんな時もあったかなぁ
橋の下でたった1人 考えていることは
夕焼けと川の流れに 掻き消されていく
いつまでもとまってたら 進めなくなるだろう
だから 僕は今立ち上がる また 明日へと
動いた足と共に 流れ出す時間
すごくゆっくりにも 思えたのは気のせいだろうか?
夕闇から現れた君は 僕にこう言った
「もう別れよう」その一言だった
中途半端な関係はもういやだ そう付け足して
街は 夜の闇に包まれていく
僕と君の悲しみを忘れさせるかのように
別れる間際に君は涙ながらに 僕にこう言った
「今日はさようなら」
君はもういない 僕の前に・・・
たった1人の孤独と
新たなスタート地点を 見据えながら
君を忘れることはきっと ないだろうから
綺麗な思い出にして 心にしまっておくよ
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