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クレイモア
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作詞 BOX |
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輝きを見せる大剣に 両刃の剣先を見すえたら
いったい何を守れるのかな
自分を守ることしか出来ないのに 誰かのためなんて
できそうもありません
でも何かを守ろうとする気持ちがないわけじゃない
戦うと決めた時から 守ることなんていくらでもできるはずなんだけど
それは何のために振るうんだろう 自分のため?誰のため?
振るためのワケがないのに 振るうのはやめるべきかな
振るのをおそれたままでは ワケなんて見つかるわけもないけど
その時は立ち止まって 休めば何か分かるかもしれないな
戦いばかりの日々にいったいなにを見透かしたら
その先の事が見える時がくるのかな
目の前の物みるだけで 精一杯なのに
ずっと先の事なんて見えるわけもないのに 見ようとしても無駄だったみたいだ
守ろうと決めたあの日から見えた物はなんだったんだろう
僕は誰のために戦うんだろう 今のため?行く先のため?
戦うことのを誰かのせいにしてたら 戦うなんて意味もなかったのかな
戦うことすら怖くなってきてしまったら 進むことすらままならない
その時見えるのは 歩いてきた道だけだった
立ち止まって気付いた 守るものの意味を
考えてやっと気がついた その先も後ろも見る必要なんてないってこと
ただ守りたいものを守ればいい 目の前を見て進めばいい
なんのために振るうんだろう 誰のために戦うんだろう
すべて何もかも 守るために戦えばいいだ
ワケなんていくらでもあるさ 怖くなる必要なんてないんだ
目の前の自分や何かのために戦えばいんだ
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