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曖昧の裏
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作詞 凛猫 -RINNЁ- |
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激しい雨の夜
帰って来た貴方は寝室へ。
せっかくバスタオル持って
明かりも消さず待ってたのに・・・
どうして濡れていないの?
浅い眠りから目覚めて
貴方よりも早く起きたんだから
気合いを入れた朝食召し上がって
ほらね 相変わらずスルーでしょう?
どうして 『もう』 入らないの?
何処で食べたの?
何処で飲んだの?
聞かなくても分かる 貴方の本音
これでも貴方の愛妻だから
もうこれ以上は責めないから いつでも心の瞳で見てるわ
私にだって他の男くらいいる。なんて 嘘だって必要ないの
遠い星と彷徨っていた
2人がこうして偶然出会えたんだから
たとえば大きな壁とぶつかっても
私 後悔なんてしたくない
深く 愛し続けてる
誰と寝てたの?
誰を抱いたの?
答えなくていいわよ 貴方のことは
愛妻の私がよく知ってる
もうこれ以上は責めないから いつでも心の瞳で見てるわ
私にだって他の男くらいいる。なんて 嘘だって必要ないの
一人だけを愛することで 程ほどの遊びは出来ないけれど
私には貴方だけがいるなら 強く生きていけそうなの
もうこれ以上は責めないから いつでも心の瞳で見てるわ
曖昧な家庭なんて辛いでしょう? ずっと 明るい場所にしてみせるから・・・
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