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逝き過ぎた昼に
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作詞 山本秀一 |
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深い穴 落ちすぎて
目の前は黒
叫んでた 映る顔
馬鹿にして微笑んだ
止まることのない足を止めたいのなら
引き千切ってでも無くせばいい
私は進む あの向こうへ
何があっても消してみせる
逝き過ぎた昼に 叫び声が
あの声は今も続いている
夕ぐれが あかくなる
透かした指 握る
その暗黒に染まる身体は二度と
首が刎ねるまでは蠢く神
滴り落ちる 人々の血は
どんなに浴びてもまだ足りない
叫んだらすぐ 集まる者は
求める息 味方じゃない
私は進む あの向こうへ
何があっても消してみせる
逝き過ぎた昼に 叫び声が
あの声は今も続いている
滴り落ちる 人々の血は
どんなに浴びてもまだ足りない
叫んだらすぐ 集まる者は
求める息 味方じゃない
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