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Next Step
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| 作詞 金色の雫 |
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空に浮かぶ雲を見ていて
何かお腹が減ったな
家に帰ってなんか食べるか
帰り道に何か買うかな
歩いていると流れてくる冷たい空気通り過ぎて
止まっていると自分がだす暖かい息顔にあびて
いったいいつまでボクはここに立ち止まっているんだろう
歩き出すことに恐れて 立ち止まって満足して
いったいいつ僕は歩きだすんだろう
立ち止まることに安心を覚えて 歩き出すことを忘れて
だけどボクはまだいけない まだ後ろを振り返っているから
草を走る風を見て
何かさびしくなったな
家に帰って寝ちまうか
ここで少し寝るかな
後ろを見ると暖かい自分の道ができている
前を見ると何もない冷たい道があるだけ
暖かいほうがいいと思ってたあたりまえだと思ってた
昔にひたって ほこらしげに 今までどうりに暮らして
だけどそれほど僕の道は それほど何もできてない
寒いほうはイヤだけれども
前に進むしか道はない
ここで止まると一生踏み出せない 後ろを見ては歩けない
前に何があるかは 風が強くて見えないけども
きっといい事あるでしょう
今までも前を歩いてきたんだから
今までどうりに歩き迷う
そんな人生もいいでしょう
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