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Snow Down
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作詞 金色の雫 |
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空をゆらめく 雪のように
私の心 積もっていく
空の雲は雪を降らして
私の事を包んでくれる
『いまごろ あいつは どこかで
雪の下で 歩いているのかな』
そんな気分を包んでくれている
根雪のように 心に残り
淡雪のように すぐに消えてく
あなたは一体何がしたいの?
私で遊ぶだけ遊んで
道に 置かれた 雪だるまのように
溶 け る の を 待つのはもう嫌よ!
あなたと二人で歩いてたときは
雪の寒さを感じなかったけど
一人で歩く今の気分は
とてもいいものじゃない
雪が心に積もっていく
町を歩く私の隣はいつもあなたといたけれど
いまは誰も歩いてない
いてくれるの 降り注ぐあなた
あなたが隣で
いてくれるのなら
私ちっとも悲しくない
だけどあなたより熱い人が
隣に来たのなら
あなたはもう溶けてね。
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