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だけど。
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作詞 金色の雫 |
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空駆け 海越えて 君のそばまで行ったよ
だけど君の傍にはやさしく微笑みかけている人がいる
Ohoooo~
僕はまだ窓から見ていることしか出来なかったのに
君の隣の奴は君の眼を見てる
僕はしゃべることだけでいいっぱいだったのに
そいつは君の手握っている
だけど
君が町を出るときは
あんなに泣いてたのに
今の君は僕のときより、わらってるね
君はそいつのほうがいいのだと 僕は心の中で思ったよ
だけど、だけど、だけど、
僕はとっても悲しいんだ
僕は君に会えるんだとはりきってたのに
そいつは君の近くにいるんだね
僕は君とは手をつないだことしかない
そいつは君と口付けしていたね
だけど
君が気づくころには
僕の持ってたお土産だけかもしれない
今の君は僕のときより、幸せそうだね
僕は帰りの電車にひとり向かっているんだよ
だけど、だけど、だけど
僕はとっても嬉しいんだ
君は僕の後 追ってきた
僕は 僕は 『愛してる』といった
君は 君は 『今も?』って言ってくれた
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