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シンガーソンガー
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| 作詞 中本セイヤ |
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灯りがとても眩しくて
独りでまた泣き出した
頭の痛みが取れないから
荒らしたい、壊したい
ビターワールド
カラフルな街景色を叩けば
硝子の破片が左手首を触れる
新たに始まる呼吸と鼓動
あたしは誰の為に居るの？
この手も足も動けないまま
昨日も今日もうまく生きれない
震える声を聴いて！
辻褄合わない話に答えて！
目を逸らしてしまう前に
誰か 気付いて、
シルエットサインを…
あたしは籠の中の鳥のようだ
森の声や掟がわからない
毟り取られてく雑草と感情
そこに存在してた意味はあったの？
あたしが傷付けて来た事が
許されるには何をやればいい？
手を握れば体温が伝わる
どうやらあたしはアナタと共に生きている
あたしはアナタのシンガーソンガー
傍に居てくれてありがとうって伝えたい
容赦無い遠回りをなぞって
終わりが来るまで息継いでみせるから
どうかお願い もう一度うたわせて
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