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僕の満月
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作詞 はげバンド |
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希望が見えず、落ち込んでいる君
空には大きな、満月浮かんで見えていた
将来見えて、 はっちゃけている僕
空には小さな、星ドモだけが光っていた
いつか入れ替わる立場
きっと何度も繰り返す
満月から新月へ
そんなに待つことは苦痛
満月から次の満月へ
廻って廻って 1か月待った
それでも ピークはたった1日間
どうしてだ 叫ぼうとする
言っても変わらない
気持ちをグッと抑える そんな虚しさ
あの娘にふられ、ウナダレテイル僕
空では半月、 左がどんどん太ってた
ホントに大事な、人に出会えた僕
空では半月、 僕の顔は満月だった
いつか終わるこのピーク
きっと最後の満月だ
満月から消滅へ
死ぬまで待つことは拷問
消滅から消滅へ
祈って祈って 満月を待った
その結果 満月はもう 消滅だ
待ってくれ つかもうとする
そこにはただの空気しかない
涙をグッと抑える 先への恐怖
だけどさあ お前さあ
よく考えてみろよ
お前の笑顔は満月だ
気付かなかったって?
だからさあ きっとさあ
笑顔を忘れなければ
これから一生ピークだぜ
笑って笑って 満月を呼んだ
そう僕こそが 満月だ
笑ってまた笑って 最高の人生だぜ
その結果 満月意外 消滅だ
待ってくれ 走ろうとする
そして空気にお礼を言った
言葉をグッと抑える 心の言葉
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