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ひとりぼっち
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作詞 でゅある |
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ひとりの夜は
ないものばかり求めて
満たされない思いを
埋めようとしてた
ひとりになって
からっぽな心は
うまるはずもなく
時間ばかりがすぎていく
手に入れたものは
当たり前になって
いらないものまで
求め続けた
失ったものは
こんなにも大きいのに
得たものは
すぐに捨ててしまうんだ
過去の自分に戻れたとしても
いまの自分はこんなもんだろう
過去の自分を繰り返しても
いまの自分に正直になれないだろう
離れてしまった両手を自分で隠したんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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