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ひとり
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作詞 碓氷雨 |
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死ぬほど好きでしかたがなくて
わたしが今死んでも変わらない世界さえ
懸命に変えようとしていたのよ
すべてはあなたがため
どんな残酷な運命が
ふたりの愛に悪戯をしたのだろう
日々は二度として戻らない
今更ひどく、輝いて思えるのは
わたしだけかしら
あなたが弾いたギターの音を
最近よく思い出してしまうことは
わたしの中にあなたが残るしるしでしょう
寂しくなんてないわ
どんな鮮明な思い出が
わたしの愛を蘇らせるのだろう
既に忘れたと思っていた
今更とても、いとおしく思えるのは
わたしだけかしら
わたしだけかしら
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