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忘れるんだ
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作詞 さくら |
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近くに居るのにどうして伝えたいことが
上手に伝えられないんだろう
素直じゃなくてたまに傷つけてしまうことも
言うけれど本当はいつも
逆のことを思っているよ
わかってほしいのに
自分の気持ちをさらけだすのが
怖くていつも自分を傷つけてしまわないように
逃げているだけ
本当に伝えたいと思ったときには
もう遅すぎて
知らない人が隣に居たり
他の人を想うあなたがそこに居た
あなたに想われた日々が
返ってくるのならなんだってできる
どんな辛いことも乗り越えられる
そんなことをいくら
想ってみても叶う日は訪れない
忘れたい・・・ 記憶の中の二人を
忘れよう・・・ 幸せだったあの日々を
忘れるんだ・・・・ 君のすべてを
忘れるから
忘れて笑えるようになるまでは
優しくなんてしないでよね
忘れられる日はいつかはくるから
その日まで僕のことを
忘れていてね
さようなら さようなら
本当は1番言いたくない言葉
だけど涙流さず笑って言うから
さようなら さようなら
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