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刀の唄(俺の覚悟を表現したver)
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作詞 エクソシスト |
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刀は己の誇り。
刀は愛する人を護る為にある。
刀を握れば
どんな事も関係ない。
己の魂を刀に込めて
全身全霊で振り降ろす。
中途半端な奴は
刀なんて持っちゃいけない。
刀を持っていい奴は
死ぬ覚悟ができている奴だけだ。
護りたい物がある奴だけだ。
その覚悟があって初めて
目の前の相手を斬ることができる。
刀の勝負は
ただの斬り合いじゃねえ。
真剣勝負っていうものは
己の魂を相手にぶつけることなんだ。
自分の為だけに
刀を抜いちゃいけない。
刀は困った奴らを
救うためにあるんだ。
侍は救世主じゃなきゃだめだ。
どんなことにも恐れない侍じゃなきゃだめだ。
どんなに相手が
デカくて、強くて、速くても
相手の魂を弾き飛ばし
潰してやらなきゃ刀を握る意味はない。
男はみんな侍だ。
一人ずつ心の中に
立派な刀があるんだ。
その刀を使うかは
自分次第だ。
戦うかは自分次第だ。
自分の幸不幸は
全て自分に原因があるんだ。
幸せになりたいなら
まず周りの奴らを幸せにすることだ。
ひとりだけ幸福になっちゃいけない。
他人の足元を照らすことは
自分の足元を照らすことと一緒だから
他人を幸せにする侍になれ。
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