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My Friend
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作詞 水城悠 |
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桜の香りが漂う通学路
まだ制服が大きかった
教室に響く笑い声
今も胸に残ってるよ
「また逢えるよね」
結んだ小指
あの約束を忘れたわけじゃない
泣き顔なんて見せられない
わかりきった未来に
希望を失っているから?
時を重ねれば
今も思い出になる
いつも支えてくれてた
くだらない長電話もしたね
授業中だって大騒ぎして
泣いて笑って
いつも一緒だった
私の友達
春の香りが漂う体育館
体になじんだ制服
体育館に響いてる声
もう聞くこともないのかな
「ありがとう」
流れる涙
これで最後なわけじゃない
笑う余裕なんてない
思い出すのも大変な
一緒にいすぎた時間
いつも支えてくれてた
くだらない話で大笑いもしたね
放課後いつもあつまって
泣いて笑って
いつも一緒だった私の友達
最後くらい凛とした顔で
正門出たいよね
風が背中を押すけれど
過去を振り返るつもりわない
これからもずっと一緒だよ
My Friend
uh-LaLa
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