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白い花
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作詞 Riku |
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僕の視界の隅っこで
ゆれている白い花
苦しいときも楽しいときも
同じようにゆっくりとゆれている
君は一人なのかい?
寂しくないの?
僕は一人はいやだよ
にじんだ景色の中
にじまずにゆれていた
一緒にいようよ
僕がいるよ
そばにいるよ
でもいつしか花は枯れていった
大事な何かが音も立てずに崩れ去った
一緒にいたいよ
君がいいよ
そばにいてよ
悲しみの中
水溜りの小さな芽が
音も立てずに大きくなる
今枯れても枯れない花が咲く
僕のそばに深く根を張る
ほら
またにじまないでゆれてるよ
また
一緒にいようよ
僕といようよ
ずっと一緒に
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