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teardrop
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作詞 ゆい |
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人が涙を流すことには
ふたつの意味があって
ひとつは積もった悲しみを溶かし流すため
ひとつは心の軋み誰かに伝えるため
その涙は本当の気持ちを
そっと隠し持ってる
涙落とせば君はきっと独りじゃないって気づくだろう
君の涙に何一つ間違いはないのだから
ねぇだからもう我慢しないでよ
僕たちはいつもここにいるから
そう人はね弱いものだから
温もりが必要なの
信じることなど僕にも分からないよ
だけどねそれでも今は良いんじゃないかな
少しずつ少しずつ進もう
歩幅など人それぞれなんだから
人を誰も傷を負わせず
生きてくことなんてね
どんなに時を重ねてきた大人にもできないから
傷つけあい許しあって僕ら歩いてくんだろう
ねぇ心が潰れそうな夜は
僕はこの歌を君に届けよう
そのかぶった偽りの仮面
君の手で剥ぎ取れるまで
その傷癒せぬままに君はどこに向かうの?
時のには立ち止まってみよう
きっとまだ見たこともないような
景色たちが見えてくるはずだから
信じることなど僕にも分からなかった
だけどね君との出会いがあったから
小さくて大切な一歩
君となら踏み出せる気がする
君となら踏み出せた気がした...
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