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君の分まで生きてこうと思うんだ
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| 作詞 よつば |
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『君がいなかったら違う人生になっていた』
最後の手紙になったと思うと とても悲しいんだ
変わらぬいつもの冗談 そう思った
何言ってるんだって笑った僕が今は悔しい
君が好きだった道を走る
君が好きだった歌を流す
泪が溢れるんだ
日々繰り返して僕は
二人分生きようと誓うんだ
絶望のど真ん中で叶った僕の夢
掴んだその手で君に手紙を書いたよね
『もう大丈夫だよ 自分に自信をもてよ』
二月前 君は返事をくれたよね
君が好きだった道を走る
君が好きだった歌を流す
泪がとまらないんだ
日々繰り返して僕は
二人分生きようと誓うんだ
『これからも息詰まった時は相談してもいいか？』
話しを聞くばかりだった君からの手紙
おかしいと気付けなかった自分を責めてしまう
君が好きだった道を走る
君が好きだった歌を流す
泪が溢れるんだ
日々繰り返して僕は
二人分生きようと誓うんだ
これから何年たっても忘れない
誓って前を向いて生きたいんだ
残してくれた手紙 思いを力に変えて
君の分まで生きてこうと思うんだ
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