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ありのままという気持ち〜春〜
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作詞 よつば |
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桜舞う公園に 一人たたずむ君がいる
空を見上げたあの人は 今 何を想う
見守るなら それでいい
声を掛けられなくても それでもいい
今 あの人に できることをしてみよう
小雨が注ぐ昼下がり まだ一人の君がいる
桜の大樹のふもとには しゃがんだ君がいる
見守るだけで それだけで 本当に いいのかな
ふと想う僕がいて 気付くと僕は
君の前に立っていた
ありのままを受け入れよう
あの人が来ると
思う その場所で
待ってみよう
あの人がいると
信じる その場所に
歩いていこう
自分を信じること それが ありのままを受け入れるということ
雨がやんだ公園に 君がいる
夜空に浮かんだ 虹が特別で
君がいた訳を 知ったんだ
二人 ベンチに座り 空を見上げる
二人歩むこの先を 見たいと思ったんだ
ありのままを受け入れよう
最初はみんな
思う 一人なんだって
でも気付くんだ
一人じゃないってことに
ありのままを受け入れよう
地に足つけて
あなたがココだと
思う場所に 立ってみよう
立った先に 見えるもの
一人じゃない あの人がみえる
あの人を信じること それが ありのままを受け入れるということ
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