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空色の虹
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作詞 よつば |
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満開の虹がかかる
虹を駆けてく 君が見える
虹の上の君が届けたいもの
それはきっと
空色に輝く 雨という名の泪
雨が言うんだ
先へ行けって
僕は言ったんだ
イヤだって
まだ君といたいんだ
そんな僕に雨は怒る
強くて激しい雨は別れを告げる
もう時間がないんだ
満開の虹がかかる
虹を駆けてく 君が見える
虹の上の君が見て欲しいもの
それはきっと
空色に輝く 雨という名の手紙
これだけは信じてほしい
雨が言うんだ
君に出逢えてよかったミタイ
だから僕は言ってやったんだ
ミタイってなんだよ
満開の虹がかかる
虹を駆けてく 君が見える
見上げた空には虹がある
僕のこころにある虹は
すべての過去とすべての未来を繋ぐんだ
雨は言うんだ
先へ行けるよねって
でも僕は何も言わない
ただ前を向くって こころに決めて
ただ君を忘れないって 誓って 歩くんだ
そんな僕に雨は笑いかける
ありがとうって
やがて雲は流れ光はさす
誰にだって平等に日は昇る
せつなくたって しんどくたって
人生なんて そんなもんだって
だから泣くなよ 上向こう
これから一緒に 夢歩もう
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