ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

孤独の欠片
作詞 灰刻
私はどれくらいの時間(キョリ)強いフリをすればいい・・・?


薄れた感情をガラスの檻に閉じ込めて
此処にいるのに何時だって抜け殻のような
大地を濡らす雨としての君のキオクさえ
細すぎた腕から零れて落ちてしまう

誰の手も届かない場所に置いてしまわないで

いくつ距離を経た過去から君を呼び続けただろう?
求めるほど遠ざかって孤独だけを思い知る
怯えて逃げ惑った夜 今もまだ怖いままで
其処に君の背中を 手を 声を探している


凍てつく心を置き去りにして背を向けて
消え失せた時間は立ち止まることを知らない

孤独の欠片で刻んだ優しかったぬくもりが
捨てたはずの愛しささえ戻ることを知るように
逃げることは出来ないのに 哀しいほどわかるのに
何時までも何処までも 私の居場所は君で


傷だらけのこの腕を 臆病すぎた瞳を


私はどれくらいの時間(キョリ)強いフリをすればいい?
今にも崩れそうな脆い両足のままで
優しい綺麗な言葉を見つけられずにいるのに
其処に君の背中を 手を 声を探している

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 孤独の欠片
公開日 2008/01/07
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 孤独の「寒さ」をイメージして。
灰刻さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ