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迷子
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作詞 ウタ |
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道に迷った猫の
途方にくれた顔
キミのお母さんはどこ行った?
ワタシの手からパンくずを食べる口は
生きてることを教えてくれる
こんなに大きい世界で一人ぼっち
想像もつかないくらいの孤独は
必要なのかな
放り出されて
右も左もわからない
昼間のお日様は肌を焦がす
夜の冷たい風は体を冷やす
そんなことを繰り返していくうち
強くたくましくなれるのかな?
恐れないで
背中を押してあげるから
逃げないで
疲れたら休ませてあげるから
キミが前に進むことは
ダレも手伝ってくれない
キミが作り上げたものは
ダレにも作ることはできない
信じて
誰かじゃなく
自分自身を
名前もない猫と
名前のないワタシ
ワタシたちはどこに行くの?
あんまり考えないで今は少しだけ
スープを飲んで休みましょう
こんなに大きい庭を2人占めで
想像つかない2人の絆は
今一番必要
放り出されて
右も左もわからない
昼間のお日様は肌を焦がす
夜の冷たい風は体を冷やす
そんなことを繰り返していくうち
強くたくましくなれるのかな?
恐れないで
背中を押してあげるから
逃げないで
疲れたら休ませてあげるから
キミが前に進むことは
ダレも手伝ってくれない
キミが作り上げたものは
ダレにも作ることはできない
信じて
誰かじゃなく
自分自身を
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