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無限のリフレイン
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| 作詞 百鬼 蜈蚣丸 |
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広がる宇宙（ｿﾗ）の中で
常に形を変える未來
私ハそれヲ知ッテイルノ
誰でも知っている筈
ただ皆気付かないだけ
夢見る刹那（ﾄｷ）の中で
常に言葉を変える過去
私ハそれヲ憶エテイル
誰でも知っている筈
ただ人は飾りたいだけ
数え切れない星々の数は
数えようとしていないだけなの
ほら 一つ二つと
一緒に数えようよ
真っ黒な宇宙（ｿﾗ）を彩る星は
数多の仲間がいるから
かがやくの
貴方も貴女も同じなんだよ
なのに誰もが自立（ﾋﾄﾘ）を欲しがる
人は皆 強がりだから
宇宙（ｿﾗ）も人も未來も皆
無限の可能性を持っている
喩え蒼穹が薄墨の色に変わろうと
子供の胸には青色の空が
何にも変えられない純粋な思いも
時というものに隠されちゃうんだ
大人は汚いと 誰かが言ってるけど
それは大きな力に覆われてるだけ
きっと心には無限の哀が
群がる妄想（ﾕﾒ）の中で
常に形を変える未來
私ハそれヲ待ッテイルノ
誰でも知っている筈
ただ人は願いたいだけ
数え足りない夢々の数は
数えようとしていないだけでしょ
ねぇ 一つ二つと
一緒に数えようよ
真っ白な妄想（ﾕﾒ）を掻き消す現実（ｲﾏ）は
僅かな仲間を求めて
つよがるの
貴方も貴方も同じなんでしょう
なのに誰もが孤独（ﾋﾄﾘ）を求める
人は皆 強がりなのね
宇宙（ｿﾗ）も妄想（ﾕﾒ）も未來も希望
無限の可能性を秘めている
喩え森林が血液の色に染まろうとも
子供の胸には深緑の森が
何にも換えられない純粋な想いも
人というものに汚されちゃうんだ
子供は五月蝿いと 誰かが言ってるけど
それは大き過ぎる夢を語りたいだけ
きっと心には無限の愛が
夢を聞いてくれないから
子供は更に 泣き叫ぶ
昔祈ったモノを聞きたくないから
大人は常に 耳を塞ぐ
誰もが無限の可能性を持っているのに
誰もがそれを気付かない
気付いたら何かが壊れてしまいそうだから
人は自分から気付こうとしないの
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