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櫻 さくら
作詞 百鬼 蜈蚣丸
はらはら散りて
ゆらゆら落ちて
鬱々想って
恋の心
一町全てを焼き尽くすように
貴方に届け この想い
咲いて 咲いて
桜の花よ 薄紅色に
その花の色は
誰が血か 我が血か
燃えて 萌えた
我が想いのような
今も思う 君の姿
遙かに遠いと知りながら
されど 想いは募って 今まだ消えずに
桜ははらはら散り際も 夕陽背に浴び
更に紅く燃え上がらんと
決して届かぬ 悠久恋慕
桜の木の下 恋に染む我が亡骸
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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櫻 さくら (作詞:百鬼 蜈蚣丸)
歌詞タイトル
櫻 さくら
公開日
2009/06/13
ジャンル
童謡
カテゴリ
春
コメント
筝曲「さくら変奏曲」のメロディにあわせた詩。櫻の薄紅色は血と恋の色。
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