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愛呪詛
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作詞 百鬼 蜈蚣丸 |
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愛と憎悪の欠片を紡いで
宝石より素敵なハートを作ろう
翡翠みたいに綺麗な瞳
白百合みたいに純白の肌
頬と頬を寄せ 指を絡めても
決して愛することなど出来ない
君が太陽で僕が月
僕が太陽で君が月
片方が欠ければ消えてしまうのに
何故こんなにも殺したいのだろう
愛欲スルガ爲君ヲ殺メル
其の皮を殺げば楽になれるね
愛欲スルガ爲君ヲ殺メル
美徳醜悪の翼を広げて
愛と憎悪の欠片を紡いで
宝石より素敵なハートを作ろう
夢と殺意の心は終焉
愚かの胎児は垂乳根に寝る
天の上の祭壇に上がり
trivial命蝕(ク)らい合おう
夢見桜咲死屍覚醒(ユメミサクラサキシカバネメザメル)
愛情煩悩死屍殺楽(アイジョウボンノウシカバネカイラク)
愚かの胎児=まだ愛を欲する子供
垂乳根に寝る=母に愛を貰いに(認めてもらいに)行く
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