人気投票
コメントを書く
鴉煉ニ捧グ
作詞 百鬼 蜈蚣丸
黒い使者よ
天へと舞い飛ぶか
蒼穹再び舞うこと叶わずとも
天へと舞い飛んで逝くのか
黒い使者よ
人々は貴殿を「死の使い」と呼ぶ
だが私にとって貴殿は「幸せの使者」だ
貴殿は私の大切な者だ
貴殿の死を目の当たりにして
この悲しみを何処にぶつけたらよいのだろう
貴殿よ
帰ってきてくれとは言わないが
貴殿よ
私もそちらに逝った時
私を受け止めてくれますか
貴殿よ
どうか安らかにお眠りください
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼
リンクタグ▼
鴉煉ニ捧グ (作詞:百鬼 蜈蚣丸)
歌詞タイトル
鴉煉ニ捧グ
公開日
2008/03/07
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
「鴉煉」というのは前まで飼ってた鴉の名前です。結構前に死んじゃったんですけどね・・。其の時の詩です。
百鬼 蜈蚣丸さんの情報
投稿歌詞一覧
(全51件)
プロフィール詳細
@utamapcom からのツイート
うたまっぷTOP
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
お問い合わせ
│
歌詞リクエスト
│
登録リンク
│
URL登録
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー