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運命の青い糸
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作詞 瑠胡 |
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それはきっと奇跡なんかじゃない
それはきっと偶然なんかでもない
そう、それはきっと運命だったんだ
僕と君は赤い糸で結ばれていたんだ
いや、僕らが好きな青い糸かもしれない
僕は青いマフラーを巻いて
君は青い手袋を着けて
よく2人で散歩をしたね
思い出すだけで笑顔が出てくるよ
でも何で君は今僕の隣にいないの
ずっと一緒にいようねって
死ぬ時も一緒だよって約束したじゃん
何で僕1人を置いていくんだよ
ベッドの上の君は青い手袋を着けてた
何かまだ実感がわかなくて
君がまた笑顔で語りかけてくる気がして
お墓の前で泣いたって君はそこにいないのに
君の存在はあまりにも大きすぎた
僕がいつか空の上の世界にいったとき
また2人が出会えるように
青いマフラーを毎日巻いておくね
きっとまた会えるさ
僕らは運命の青い糸で結ばれているんだから
僕は一生君を愛し続ける
だから待ってて
空に向かって誓ったら
1筋の涙が流れ落ちた
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