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手を伸ばして
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作詞 どぶはまり |
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失くしたモノは
明るい光と
成るはずだよ
そういう絵本のストーリーを
いつまでだって 信じているんだ
ほら 見上げればいつも
君が沈んだ海があるんだ
泣いても ゆれる 涙けが
ひたすら僕に突きつける 真実
息を止めて
ほんの少しは
届いたかなって
考えたいんだ
どんなに世界が理論立てて
僕の思考を 嘘だと言っても
ほら 見上げればいつも
君と思える星がいるんだ
泣いても それはぼやけずに
もうすぐ僕も潜るから 待ってて
息を止めて
紡げる言葉は紡いだから
こんな位で 限界だよ
だから
最期のページに
君を捕らえよう
向こう岸までいくんだ
お別れを綴ったら
靴を揃えて
手を伸ばして
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