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7207 〜失礼な〜
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| 作詞 どぶはまり |
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しみこんだ跡
隠していた 君のヒール
ほんの少し 音を立てて
また 僕らは遠くなるんだ
あと数歩 この手は 届かなくなる
いつだって
嘘は 嘘でしかないけど
それでも 唱え続けた
だから 何かが 叶ったんだよ
泣くくらいなら
もっと求めて ほしかった
繰り返す 言い合いや
その 強がりもひっくるめて
どのくらい この手は 傷つけただろう
いつだって
嘘は 嘘でしかないのに
そこから 生まれ出たのは
優しさ故かい 神様の
すれ違う 言葉と体に
残った 香りと雨音
君がこっちに 近づいたのは
僕という 記憶を 通り過ぎるため
お互いに 誤魔化し続けた感情
今日謝ったの 何度目だっけな
3158(sa) + 361(yo) + 3341(na) + 347(ra)
= 7207
嘘に 嘘を重ねたんだ
そうして 捨てられていく
僕は 独り 濡れていたんだ
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