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クロノプラグ
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作詞 どぶはまり |
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アスファルト 囲む壁
ガラスが生んだ 夕日へと
朧気に 紡ぐ声
響いて消えた その形
未だに回る 秒針
そこに見出す 鋲心
闇を点し 探すんだ
己の居場所を
無限回路と 黒のプラグ
第六感が 浮かぶ夜に
ノンフィクションな 自我を探す
見えぬリアル 阻む壁
ガラスは常に 鏡みたい
手を当てても 冷たいまま
映す疑問は 疑問のまま
景色が隠す 存在
時を焦がして 虹彩
闇の中で 動かすよ
己の居場所を
夢現に迷う クロノグラフ
その外へと 浮かべるから
ただフィクションな 他我の中で
己の居場所を
無限回路と 黒のプラグ
第六感が 浮かぶ夜に
ノンフィクションな 自我を探す
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