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ねぇ
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作詞 どぶはまり |
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通り過ぎた日々と
続く道のり 引き算したんだ
答えの重さ 恐れた僕は
靴紐を 触ったんだよ
生きることに人は
宇宙のような 可能性とか
定義付けして 狭めるんだ
単純じゃない はずだろ
縛られたんだ 動く程に
期待されて この場に立った
前に進むとき「頑張れ」は
どの位 力になる?
僕らが皆で 廻した世界
その鎖は 巻きついたのかつけたのか
苦しいんだ なんていうなら
解いたって いいんだよ
ね
進む度に人は
宇宙のような 可能性なら
なくしたんだと 悲しむけど
単純じゃないはずだろ
諦めるんだ 動く程に
期待せずに この場に立った
そこに悩むとき「大丈夫」に
どれだけの 意味合いがある?
僕らがそれぞれ 転がす世界
生きるワケは 用意するのかされるのか
ノルマなんだ なんていうけど
休んだって いいんだよ
ね
誰かに 想像された道
自分で 創造しなくちゃね
明日を 構想するだけじゃ
欲しい 本当に届かないから
走り続けろ なんて言葉
鵜呑みにして この場を去った
息が切れた時「止まるなよ」は
どれだけの 力になる?
僕らのつま先 蹴飛ばす世界
その鎖は 巻きついたのかつけたのか
誰のせいだ なんていうなよ
解いたって いいんだよ
ねぇ
僕らがそれぞれ 転がす世界
生きるワケは 用意するのかされるのか
ノルマなんだ なんていうけど
走っているのは君なんだよ
ね
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