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nature
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作詞 どぶはまり |
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回った大地を
取り巻いた風 両目に沁みて
流した雫に 止まる両足
だけど寒くて また動いた
壊れた時代は
平凡でさえ 奇跡に変える
眠りに付く度 迷う現実
今の歩み その真偽が
もどかしいって 思った
命に 意味はあるって
動いてる 世界の
全てには 意味があるって
どうか
いつかは消える
知っていたって 足跡数えた
それさえ夢と 気付いたって
忘れるから 繰り返した
無くしたって 見つけた
答えに 意味はあるって
変わらない 結果の
道のりに 意味があるって
どうか
告げて
ねぇ 現実より 大きな奇跡は
きっと出逢えた 真実だろう
夢でもいい そうじゃなくても
ただ ここに居るよって 手を握って
世界の上に 立つことが
普通じゃないって どうか言って
強すぎる風 泣きながら
だけど探した 僕らは温度を
流れたって 刻んだ
足跡 意味はあるって
意味の無い 世界を
歩むのに 意味があるって
いつかは消えるんだ
知っていたって 足跡数えた
ねぇ 現実より 大きな奇跡は
きっと出逢えた 真実だろう
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