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ボクとホシのジカンジク
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| 作詞 どぶはまり |
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悠久な流れ
時を刻む針が止まると
現在時刻
一秒後には過去になるんだ
単なる電池切れのはず
なのに独り 取り残されたみたいで
地球の自転は 止まらないのに
なぜか独り 動けていないみたいで
一日先も 千年先も
この命は 変わらずまわり続けるだろう
そうやって膨大なホシのスケールに
押しつぶされそうに存在している
本当は 分かってるんだ
「イマ」が少し揺るぎそうなだけ
今日と違う 明日は来るのか
先を見据えて 進めるか
少し不安になっただけ
本当に 分かってるんだ
心配ない
悠久な流れ
時を留めた針が動けば
古びた時刻
数秒後には「イマ」になるんだ
単なる電池切れのはず
なのに独り 取り残されたみたいで
小部屋の時計は 動いてるのに
今も独り 変われていないみたいで
一日先も 千年先も
この命は 変わらず存在しているだろう
そうやって極大なホシのスケールで
常に自分を変え存在してゆく
だからここには
確かにボクとホシの同じ
「イマ」が在るんだ
本当に 分かってるんだ
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