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さよなら の ゆきだるま
作詞 どぶはまり
足跡の破線を
上手く辿って 切り取っていこう
眺める景色 白く染めて

振り返ったらいつだって
君の笑顔は そこにあった
伸ばされる 悴んだ手
冷たくて 温かな指先

夢にまで見てた
いつもこの日を 待っていたよね
見渡す景色 白く染まって

君ははしゃいで 袖が濡れても
気にしないまま 僕をかたどる
丸い輪郭 似てはいないよって
今更 言い訳してみても


振り返ったらそうだった
君の形も そこにあった
雪だるま 内に込めた
儚くて 優しげな永遠

夢にまで見てた
いつもこの日を 待っていたよね
見渡す景色 白く染まって

君とはしゃいで 袖を濡らした
互いに結んだ 雪の唇
丸い輪郭 似てはいないよって
今更 言い訳してみても


足跡の破線を
上手く辿って 切り取っていこう
眺める景色 白く染めて

雪で繋いだ 二人の輪郭
桜の陰に そっと ほどけて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル さよなら の ゆきだるま
公開日 2007/03/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 二人を例えたゆきだるまのキス。でも春になったらとける。
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