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恋におちて
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作詞 fish |
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手拍子の中で泣いてる うずくまった 女の子
恐いふりして 嘘泣きして 赤い舌を出す
「運命を信じるわ」 彼女のことば
今がそのとき 恋焦がれて 恋におちて
いつもふたり 夕暮れ時 手をつないでいた
恐くないように 肩寄せ合った
静かな夜に ふたりで泣いた 目じりが熱い
人ごみの中で 君をさがした
暗い水辺で 水面を眺めてる
「あなたを待っていた」 そんな嘘も
なんでだろう 今なら信じられる
いらないよ そんなもの 苦しいから
重すぎた 愛は消えた
星が煌く 夜空へと飛んだ
恋におちて 君を忘れない
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