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跡切れた記憶
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| 作詞 英ちゃん |
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夢だった俺の人生
繰り返す失敗
さよならして
錆びた心に癒し
を求める
傷跡に染みる雨
流れる涙
寄り添った二人の関係
降りしきる雨に
行き場を無くした
戦士はただまよっていた
幾つの月日が流れようとも
癒えることのない傷
こぼれ落ちたしずくに
悲しみを問い掛ける
変わらない過去を
抱きしめて
生まれた傷に
なおす薬なんてない
終わらない本
止まない雨と
消えない傷に
魔法をかけといたよ
跡切れた記憶
醒めない今日と
見えない明日に
魔法をかけといたよ
せまりくる時の流れに
逃げてばかりの俺
さよならして
うしろしか見ない
道端の空き缶
跡切れた音楽
思いを加える
記憶のなかに
刻んだ時間と場所
荒れ果てた大地に
一滴のみずを捧げた
幾つの月日が流れようとも
癒えることのない夢
こぼれ落ちた涙に
悲しみを問い掛ける
変られない過去を
見つめて
生まれた夢に
かなえる手段なんてない
終わらない本
止まない雨と
消えない傷に
魔法をかけといたよ
跡切れた記憶
醒めない今日と
見えない明日に
魔法をかけといたよ
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