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イレギュラー
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作詞 鈴木一咲 |
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風を感じながら投げた一球
のせたメッセージは途中で落ちるかも
それでも投げ続けた 明日へ
腕から伝わる熱だけでも届け
涙流した夏は帰らないけれど
指先を離れる瞬間の快感とか気持ちとか
想い焦がれた夢だとかそんなもん全部
さあ始まる物語のひとつ
飛ばされたりなんかしないように
汗を流しながら飛ばす一球
のせたメッセージは君には届かないけど
それでも高く 高く 空へ
あなたの声を背中に感じながら
このままどこまでも走れるような
今この瞬間はもう二度と戻らない
それでも鼓動高く 響く 空へ
腕から伝わる熱だけでも届け
涙流した夏は帰らないけど
指先を離れる瞬間の快感とか気持ちとか
想い焦がれた夢だとかそんなもん全部
風を感じて 明日へ
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