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さよならの記憶
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作詞 清楽 |
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ねえ、覚えていますか
あれが僕らがいた場所
瞬きしてる間に
めまぐるしく変わってゆきます
あなたもわたしも
そうやって変わっていくのですね
ねえ、僕はいつまで想い続けなければなりませんか
あなたの横顔
僕は今でもあなたの優しさの前で
立ち尽くしています
例えば、あなたがここをみたとして・・・
あなたは何を思うのでしょうか
例えば、あなたがまだここにいるとして・・・
また一緒に笑ってくれますか
今 あなたを思い出すけれど、涙はでません
だけど きっとそれが当たり前のことなのでしょう
そうやっていくつも忘れていくものがある分だけ
あなたに幸せがたくさん増えますように
ねえ、聞こえていますか
最後に告げたさよなら
それほど長く感じない間に
また1つ遠くなってゆきます
あなたもわたしも
そうやって変わっていくのですね
あなたを呼ぶ声を
僕はいつまで聞き続けなければなりませんか
僕は今でもあなたの優しさの中に
抱きしめられています
例えば、 あの時がまた繰り返すとして・・・
あなたは僕に何を聞くのでしょうか
例えば、 またここでもう一度会えたとして・・・
僕はなんて答えればいいのですか
今 目を閉じるけれども、そこにあなたはいません
だけど きっとそれが当たり前のことなのでしょう
そうやっていつか光さす木漏れ日のような
あなたの笑顔がたくさん増えますように
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