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唯一無二存在
作詞 清楽
誇り、それは孤独にも似て

羨望のまなざし受け止めたくて
僕は何になろうとしてるのだろう
ただこうしている時だけが 僕の静寂
何も起きない日々はもうたくさんで

誇り、それは孤独にも似て

言いなりになるのが嫌で投げ出した
わかっているよ 誰にも受け入れられないと
なにかに追われながら どれかを失うのだろう
だけど僕は守りたい
もうずっと過去においてきたはずの部屋
これから行き着く先はどこに?


ただ手の中で立ち回るだけの女たち
満ち足りることのない隙間 僕を揺るがす
ただ闇雲に探した 自分の居場所
いつも手を伸ばすよ  あこがれの最果てへ
あんな風に高く飛びたいよ


なぜここに生まれたの その理由が知りたくて
価値あるものだけが唯一存在
強くありたいと願うものほど弱いことを知った
守られたいと思わない日はないよ
だからどうか見つけ出して

誰かに知ってほしいと望んでいるのでしょう
でも最初からわかってるよ
 
誇り、 それは最初から孤独でもあると

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 唯一無二存在
公開日 2008/01/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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