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愛してる、一目会いたい
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作詞 清楽 |
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君を失った そのことが
日に日に色濃くなっていく
もう触れることすらできないのですne
最後の言葉が
もう遠くへいってしまった
ある日 開かなかったはずの窓が開いてた
そして きみを取り巻いていた空気ごと
きみのすべてを持ち去った
感覚をうしなった僕のて
もうきみを感じることなどできないの
何もない部屋できみを探してる
暖め続けたきみのツボミは
まだ咲いていません
ずっと待ちわびていたよ
僕はどうすればいい
人は誰かを失って
その日から誰かを失ったという事実を
受け止め続けなければならない
今日空を仰いだら
昨日の別れをまた新しく知るのです
きみときみがいた景色から
もう遠く離れているのだと・・・
言えなかった言葉よ
行き場を失って
この胸の中でこだましているの
この地上のありったけの奇跡を集めて・・・君にもっていこう
一目会いたい・・・あの階段を上っていくよ
愛してる、一目会いたい
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