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wintermind
作詞 清楽
果てしなく白黒の風景 目に浮かぶ
やさしかった君の唇 思い出すたび声を震わせた
寂しいよって叫んだ声を風がさらって
残ったのは君のにおい 優しく薫るよ

たとえ君がどんな姿になろうと
たとえ君がどんなに僕を憎もうと
やさしく抱きしめるよ だからどうか
愛していて

寂しさと愛で明日が見えないよ
不安とともに君を抱いた あの時の君を抱いた
曇りガラスを指でふいて まぶしすぎて目をこらす
外がどんなに冷たくたって ここはこんなに暖かいよって
僕は何も聞こえなくて 両手で目を覆ってしまうよ
いつになったら抜け出せるだろう このしがらみ
愛しいよって語った声は あの空とともに
僕は動けなくて
残ったのは冷たくなったこの手

たとえ君がどんなに変わってしまっても
たとえどんな言葉で君に罵られようとも
ああ それでも愛していて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル wintermind
公開日 2008/01/03
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 冬の寂しい感じです。切ない言葉を集めました。
想いは届かない間に思い出はどんどん色あせてしまいます。
でも好きになった人にはいつまでも忘れられたくないものですよね。
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