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気になっていた
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作詞 マサボー |
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気になっていた、さっきから
好きなあなたの薬指のリング
想像したくなかった だって
あなたがすきだから・・・
真夏のある日、僕は草原にいる
かなりの人数でバカ騒ぎしている
ふと、そこにあなたの影がある
見ている度に惹かれていく
あなたの姿に惹かれていく
気になっていていたんだ
あなたのかき鳴らす姿に
気になっていた、さっきから
好きなあなたの薬指のリング
想像したくなかった だって
あなたがすきだから・・・
雑誌の本の片隅に、あなたの姿
気になってすぐに目がいってしまう
そこで僕は落ち込んだ
信じたくもなかった現実に・・・
「夢ならすぐ覚めてください」と
考え込む僕の姿は
夢ではなく現実なんだ
気になっていた、さっきから
好きなあなたの薬指のリング
想像したくなかった だって
あなたがすきだから・・・
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