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ひとりよがり
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作詞 藍子 |
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もう気付くのは嫌だ
そう言えば少しは楽になれるかな
もう弱音は吐かないと何度誓っただろう
会えない時間を寂しさで紛らわして何になるんだろう?
幸せは2人で分かち合えた、悲しみは1人で抱えこんできた
強がってるとかそんなんじゃなくて、そうやって不器用に歩いてきた
こんな気持ちまで君と半分にするのは嫌なんだよ
誰もがうまく恋を出来ないでいる
ただすれ違っているだけなのか
それとも神様がそうゆう風に作ったのか
それでも、悪いのは誰でもないんだよ…
大切な言葉が口に出来ないのは
僕の気持ちが君の愛には適わない証拠
今まで生きてきた中でさ、愛なんて知らなかったからね
だから君がいなくちゃ多分さ、ずっとわかんなかったんだと思うんだよ
もう日付が変わるよ 最後まで君を想うよ
こんな思いをするならひとりのままでよかった
なんて君が好きだからこんな心にもないことが言える
本当に君が愛しいから
君が奇跡みたいなひとだから
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