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ピエロ
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| 作詞 ジョン・ドゥ |
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「ピエロ」
本当にこの道でよかったのだろうか
時々そう想う
いつだって傷つけてきたのは
仲間だったから
切り捨ててきた人の数
もう数え切れない
置いてきたみんなは、今
何をしているのだろう
一度も振り返らないで
この道をただ走ってきた
ゴールなんて見えやしないのに
何かを求め走ってきた
ねぇ、本当にこの道は
正しいのかな
いつからか「笑顔」の出し方が
分からなくなった
そう、サーカスのピエロみたい
笑っているけど泣いている
周りの人は僕を見て
笑みをこぼしているけれど
ぼくだって笑いたいんだよ
みんなのように、心から
いつだって、ただひたすらに
この道だけを走ってきた
スタートラインは見えやしない
ゴールを求め走ってきた
ねぇ、本当にこの道で
良かったのかな
耳を澄まして、初めて気付く
前から声がすることに
目を凝らしてみて、初めて気付く
前を走ってる、人々に
一度も振り返らないで
この道だけを走ってきた
だから気付かなかったんだ
置いてかれたのは僕だったことに
やっとゴールが見つかった
みんなの所に追いつこう
剥がれ落ちてく、ピエロの仮面
心の底から湧き出る「笑顔」
ねぇ、本当にこの道で
良かったんだよね？
きっと・・・・・・・・・
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