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作詞 新藤ハル
三日月が頼りなく僕を照らす
あの日見た夢はまだ胸の中
光を浴びずに暗闇の中で
動かぬまま一人立ちすくむ

冷たい風が僕の頬を撫でる
心の中まで冷えていきそうで
悲しみも苦しみも全て溢れたまま
還す場所も見つからないまま

立ち止まってちゃ始まらない
あの日の約束を忘れたの?
もう二度と立ち止まらない
友と共に誓っただろう
離れていても繋がってる
永遠にいつまでも離れない
手を伸ばして届かなくても
僕らの心の声は届くだろ

静まりかえった夜の街
聞こえるのは風の音と虫の声
観客は僕だけの自然のコンサート
慰めてくれてるのかな

思い出せばいつだって聞こえる
懐かしきあの日の僕の声
隣で笑い合ってる仲間達に
そっと手を差し伸べる

どれほどの時間が流れても
僕達の絆に変わりはないから
桜木の下交わした約束は
まだ輝いたまま胸の中に
泣き出したいぐらい疲れた夜は
いつも友の笑顔思い出す
いつか夢を叶え約束果たして
笑顔で会いに行こう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2008/02/12
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 友情をテーマにした歌詞になってます
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